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• 第7回文化財研修会 

• 文化財研修会（第８回）のご案内

  日　　時　令和８年１月１４日（水）13：30～15：30

  会　　場　菊陽町総合体育館多目的室
  　　　　　　　　　(上益城郡御船町大字木倉1168）

  　　　　　

  申し込み期間　令和７年１２月２２日（月）～令和８年１月５日（月）
  　 　演　　　　題　近世後期の用水管理組織と地域社会-馬場楠井手を事例に-
  　　 講　　　　師　 今村直樹先生　　熊本大学永青文庫研究センター准教授

  講演の概要
  　　　「庄屋第一の勤は用水なり」と言われたように、農業用水の
  　　　維持管理は、江戸時代の村役人にとって極めて重要な仕事でした。
  　　　具体的な内容としては、用水路のメンテナンス、水不足への対処、
  　　　受益者たちへの水資源の分配などがあげられます。
  　　　　本講演では、県指定文化財「鼻ぐり」を有する馬場楠井手を
  　　　事例に、近年発見された古閑家文書を読み解きながら、江戸時代
  　　　後期の村役人による用水管理の実態とその苦労に迫りたいと思います。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

  今後の研修計画は、「事業紹介」のページを御覧下さい。
  　※申込期間が限られており、先着順となっています。　

  会　　費　　不要。
  　　　　　※入会希望の方は当日入会下さい。会費は年間3000円です。

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• ＮＥＷＳ
• 2025年9月25日　9月25日（木）に開催した第４回文化財研修（拓本実習）がＮＨＫ熊本のクマロクで放送されまし　　　　　　　　た。お見逃しの方はＮＨＫホームページの見逃し配信でも視聴できます。